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台湾の高いお茶とスーパーマーケットの紅茶

2007.07

■他力本願企画

ワタシの友人でかなりの旅行好きの925さん。
今回は台湾で、またもや現地で紅茶を買ってきてくれました。
でかした!
このコーナーの存続は925さんにかかってるといっても過言ではないのだ!!

■台湾観光

たぶん、お茶の国の日本に生まれたら、皆そこそこお茶は好き。
特に紅茶愛好家でもないし、日本茶や中国茶に詳しいわけでも無いけれど「家で良く飲むし、お茶好きだよ」て人、多いでしょ。
925さんもそんなひとり。だから、きっとみんな共感できるんじゃないかな。

まずは925さんによる台湾の街並みをレポート。
「九分という街にお土産屋さんの通りがあるんだけど、臭豆腐の店の近くはめちゃめちゃ臭いよ。」

大事だね、それ。九分に行った者にしかわからない情報だよ!
臭豆腐店はクサイ!!!

■台湾のお茶屋さん

「この石段の街並みは[悲情城市]っていう映画の舞台になったらしいんだ」
おぉ〜! [悲情城市]は確かに台湾の映画だった!

「右の写真は、九分のべらぼうに高いお茶屋さん(喫茶店)のお茶セット。
このお茶セット、夕食に別の店で食べた北京ダックと同じ値段だったんだよ!」

高っ!おそるべし、中国茶の世界だね。
「でも町のお茶屋さん(茶場販売店)だと、タダで味見できて山ほど飲ませてくれるよ」

「とにかく、どこのお茶屋さんに行ってもお湯はチンチンに沸かしてる。 やかんを常に火にかけながらって感じで。お湯の温度を下げるのは湯飲みに移し変えたりして下げるみたい。」

高いお茶の味はどうだったの?
「ここで飲んだお茶は包みに[精選茗茶]って書いてあって、手書きで[凍頂?]って書いてあった。これを冷たくして飲んだんだけど、とにかく気温の暑さのほうが先にたって、味はあんまり覚えてない。たぶん、まずまず美味しかったんじゃないかな(笑)」

■7月の台湾は腹が立つほど暑い!

九分っていう街があれば、十分もあるわけね。
「そう。[十分]は地名。[十分幸福]なだけに縁起を担いで一緒に写真撮っちゃった(笑)ここには載せないけど。」
街の名前は何分まであるんだろう?

「[十分]は観光しながら、やたら歩いたよ。 最終地点の滝から帰ろうと思ったら、今来た道を引き返すには遠い。それで隣の駅に行こうと思って入場券売ってる人に隣駅にはどう行くんだ?と聞いたら線路を歩いていけと言われた。」
道無いの?! 線路歩くなんて、映画[スタンドバイミー]みたいだね。

「それ、歩きながら自分も言ったけど、とにかく暑いし、そんなイイものでもなかった(笑)」
かなり暑さに参っていたらしい925さん。7月の台湾は相当暑いんだね。
腹が立つほど暑かったよ〜!!!!」

■変な看板

「これはおまけ。夜市の店の看板。」
うわっ、不気味なカエル!なにこの店?
「この店、なんとスイーツ屋さん!タピオカのお店なの!タピオカがカエルの卵みたいってことで、カエルの絵が描いてあるらしいよ」
台湾の女子は「きゃあ〜かわいい〜カエルの卵みたぁ〜い!」って言ってテンション上がっちゃうわけ???
「これは明らかにマイナス効果でしょー」
う〜、しばらくタピオカ喰えないな…。

■台湾で紅茶を買う

台湾のスーパーマーケットの紅茶売り場。写真に写っている紅茶は全部ティーバッグですね。

烏龍茶や緑茶におされて、紅茶の肩身が狭そうです。
一番上の段は中国茶っぽいし、
二段目も1つは紅茶じゃなさそうだし、三段目の左二つは紅茶じゃない。
一番下の段はCEYLON BLACK TEAが唯一の紅茶。

 

925さんが選んだのはコレ!
ワタシが調べたところによると[FIRST CHOICE]は香港とか台北にある恵康百貨店(スーパーマーケット)の食品ブランドらしい。

パッケージは中国語と英語で書かれています。
ティーバッグは中国語で「紅茶包」なんですね〜!!
細かい英文を読むと、アッサムとケニヤンとセイロンティーのブレンド紅茶です。中国紅茶は入っていません。

 

箱を開けると、ティーバッグが個包装になっているわけではなく、全部まとめてアルミパックになっています。
アルミパックだから、開封するまでは茶場の品質が保たれていそうだね。

アルミパックを開けると、開封したてのタバコの様な匂いがします。
ティーバッグは剥き出し状態で並んでいます。

 

■さっそく紅茶を淹れてみよう!

台湾で買った紅茶なので、台湾の水で飲んでみたいところですが、それは無理なので、台湾の水に近い硬度のミネラルウォーターを用意しました。
ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの成分値まで同じなら良いのでしょうけど、それを探すのはとても難しいのでしませんよ。

台湾(台北)の水は硬度35mg/lの軟水。
そこで用意したのは、アメリカ合衆国のウィードで採水された[クリスタルガイザー]。
硬度38mg/lの軟水。

■紅茶の味

3〜5分お湯に沈めるように書いてあったけど、3分で充分です。

この紅茶を買ってきた925さんは「どんなにまずいんだろう(笑)」と思っていたようだけど、
出来上がった紅茶は、かなりしっかりした紅茶で、とても美味しい!!
さすがお茶の国。スーパーマーケットで買える紅茶も旨い。

ナゼか、なんとなくスモーキーな香りがするので、ブレンドしてる茶葉が、アフリカのケニヤンじゃなくて、中国紅茶のキームン(キーマン)じゃないかと、パッケージを見直してしまいました。
「A BLEND OF ASSAM,KENYAN&CEYLON TEA LEAVES」と書いてあります。誤植?

中華料理や台湾料理、中国のお菓子にも合いそうな紅茶です。

■水の違い

2つの水で淹れてみました。どちらも美味しい紅茶です。
東京の水も軟水だから、そんなに変わらないだろうと思っていたけど、飲み比べてみると違いました。
でも、台湾の硬度に近い水で入れた方が、味がハッキリしていてコクもあります。

何も教えないで相棒KIDに飲ませて、どちらが好きか訊いたところ、スグに台湾の硬度に近い[クリスタルガイザー]で入れた方を指さしました。

ちなみに東京の水道水は硬度80〜100mg/lです。

 

■おまけ

台湾のお茶もお土産でいただきました。

 

 

協力:925さん
(2007.07

 

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