

ー前編ー
自転車ごとフェリーに乗っちゃえばいいじゃん。
■1泊2日の東京湾一周旅行
ねぇ〜、アタシ達って大人じゃーん?
と、軽い感じで書き始めてみましたが、これを書いてるワタシも、読んでるあなたもきっと立派な社会人。
大人ともなれば、休み明けの仕事に支障があるような遊び方をしてる場合じゃない。
そこで、電車やフェリーを使って、
無理をせず、楽しそうなところだけ自転車で走ろうって言うモクロミです。
体力のある方は1日でまわっても良いし、さらに自信のある方は全コース自走してもいいかもね。
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[1日目]
ということで、いきなり輪行
■新宿駅南口 
輪行、つまり、自転車を専用バッグに詰めて電車に乗り込む!
簡単に言うけど、実際、在来線なんかの路線の途中の駅から乗り込むと、電車が混んでいれば乗り込めない可能性もあるし、
大きな荷物だから、車内の置き場所も迷惑にならないように考えないとイケナイ。
そこで、輪行するには始発駅まで自走して行って、そこから乗り込むのが良いと思う。
朝7時半の新宿駅南口。ここまでは、自転車を漕いでやってきました。
朝早いので人が少ないから、駅前でも余裕で自転車をバラしたりできます。

■小田急線の特急に乗ってみる
小田急線を使えば、新宿から片瀬江ノ島まで行けちゃうんだけど、途中の相模大野で乗り換えしなければならない。
相模大野から、片瀬江ノ島までが、もし、めっちゃ混んでいたら、かなりイヤな気分になる。
ところがなんと、小田急線には特急っていうのがあって、余分にお金を払えば、乗り換え無しで新宿から片瀬江ノ島まで行けちゃう!
しかも速いし、指定席!
新宿から片瀬江ノ島まで乗車券(610円)と特急券(600円)で1210円!
600円でかなり快適な旅が約束されます。
当日でも買えると思うけど、チケットは前もって買っておいた方が安心だね。バタバタしなくて済むし。
8時10分発の特急えのしま21号。空いてました。
新宿を出たら、次の駅はいきなり新百合ヶ丘。 めちゃめちゃ快適〜。

よーし、走るぞ〜!
■片瀬江ノ島駅 
9時13分に片瀬江ノ島駅に到着。
自転車を組み立てて、ここからは自転車で走ります。

写真は江ノ島。

■稲村ケ崎 
海沿いの道を自転車で走っていると、横を江ノ電が通り過ぎて行く。
しばらく走ると稲村ケ崎が見えてきた。
サザンオールスターズの稲村ジェーンで有名な稲村ケ崎。ここは公園のようになっています。

稲村ケ崎。向こうにぼんやり見えるのは江ノ島。

■浦賀
鎌倉辺りから葉山を越えて走る。登り坂が多い。
ワタシは汗だくで必死に坂を登っていると、
ツール・ド・フランスみたいにバッチリきめた自転車が「こんにちは!」と爽やかに声を掛けて追い越して行く。
むちゃくちゃ速い!!!
ワタシは息も絶え絶えで、背中に向かって「こんにちは!」と返したのだけど、
ツール・ド・フランス風のオニイサンはグングン坂を登って小さくなって行きました。
聞こえたかなぁ〜?
海が見えて信号を曲がると、ペリー通りと看板に書いてあった。
ペリーって、関根勤が物まねしている、あのペリー??
今、渡った信号の名前も開国橋だし、ホントに歴史の教科書でやったペリー来航のペリーなんだ〜!
おぉ〜!!ここに黒船がきたのか〜!
テンション上がる。

フェリー、気持ちいい〜!!
■東京湾フェリーターミナル 
久里浜港の東京湾フェリーターミナルに到着。さっそくチケットを買う。
自転車は片道920円。安っ!

到着したのはお昼頃。あ〜、腹減った。
千葉県側に渡ってから何か旨い物を食べよう!って言うことになって、とりあえずターミナルで梅干しのおにぎりとゆで卵をチョイ喰いする。
カレーとか、そばとか、ガッチリ食べられるメニューもありましたよ。
食べていると、アナウンスがあった。どうやら、オートバイと自転車が先に入船するようだ。
係の人の誘導に従って、自転車を漕いでフェリーに乗り込む。フェリーって、想像以上に広いのね。
フェリーの中では船員さんが待ちかまえていて、船が揺れても倒れないように自転車を壁にくくってくれました。


客室は広々していてエアコンも効いてるし、かなり快適。
でも、天気が良いので甲板に出る。海風を感じて気持ちいい〜!!

ワタシ、実は船酔いするタイプ。東京湾クルーズディナーで吐いた事のある経歴を持つ。
でも、このフェリーは船が大きいせいか全然揺れないので大丈夫でした。
甲板がめちゃめちゃ気持ち良かったので、むしろ、また乗りたい!!!

フェリーが進んで行くと、どこからともなくカモメの群れがやって来て、フェリーと並走するように飛ぶ。
まるでフェリーに糸でもついていてカモメがぶら下がっているみたい。
お客さんが餌をあげるとカモメは空中で素早くキャッチしていた。

海風に吹かれてカモメを見ながらのんびりした時間を過ごしているうちに、千葉県側の浜金谷港に到着。
時間は3〜40分位。乗ってるだけで癒されるわ〜。

ここまでで、すでに、かなり旅気分。
フェリーが到着した浜金谷港に、かなりにぎわっているシーフードレストランがあった。
でもワタシ達はそれを横目でチラリと見ながら、もっと地元っぽいおいしいものに出会える期待感を胸に、自転車を漕ぎ出すのであった〜!
中編につづく>>>
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