自転車ごとフェリーに乗っちゃえばいいじゃん。
[ 東京湾一周旅行]
ー後編ー
[2日目]
道にもシーズンオフがあるらしい
■房総フラワーライン 
昨夜の宿は、ホームページと全然イメージが違ったので、不満が残った。だから詳しくは書かないけれど、宿を選ぶときは温かく迎えてくれそうな、こぢんまりとした宿がイイと思うよ。
さて、あいにく天気は曇り空だけど、朝ごはんを食べて元気よく出発。
日本の道百選に選ばれている[房総フラワーライン]。
菜の花のシーズンじゃないときは、どうやら力を入れていないようで、花壇の花は枯れているし、歩道は雑草がボーボー。
でも、きっと、春に行くとキレイなんだろうな。
海を眺めながら自転車で走る
■白浜
[白浜フラワーパーク]を過ぎた辺りで、海岸の際を通る道に分かれる。
ワタシ達は、海を見ながら走りたいから、海岸の近くに向かう。
クルマはそのまま道なりに行くのが多いので、ワタシ達が走る海岸近くの道は交通量が少ない!
ここらへんから、ずーっと自転車で走るのが楽しい道です。

広々としたキレイなビーチだけど、人影がありません。遊泳禁止なんだね。
看板に「沖に流されます!」という文字が怖い。
房総半島の南端までくると、きっと潮の流れが全然違うんだろうね。

景色もいいし、トイレもある
■根本海岸公衆トイレ 
トイレの情報は自転車の旅では重要だよね。
安心してください。ありますよ、トイレはここに!

浜辺に電線。

この海は東京湾じゃなくて、いきなり太平洋。

潮風を感じながら自転車で走る
■走りやすい道
昨日の内房の道とは、うって変わって快適です。たのしいね〜!自転車は!

まるいかも〜!
■地球が丸く見える橋 
道の脇に、海を見る為の橋があったので、好奇心旺盛のワタシ達はもちろん登ってみる。
水平線が一望できるから地球の丸さを感じられるらしい。

あ〜、ホントだ。ちょっぴり丸いね、確かに。
1枚の写真に収まりきれず、仕方なく2枚に分けて撮ったけど、これじゃ、わからないね。

いろんなものに遭遇
■大きな鳥
海沿いの道を自転車を漕いでいたら、道端の岩にに大きな鳥が海を見つめて留まっているのが見えた。
さすが、房総半島の最南端まで来ると、珍しい光景に出会えるものだ!
ところが、近づいてみてビックリ!
大きな鳥はオブジェでした。
■津波の高さ
それから、元禄地震と同じ規模の地震がきたら、きっとこの辺まで津波が来るよ、っていう高さを示す標識があった。
「うわっ、これはヤバイな!」とリアルに想像できちゃう。
怖いね、津波。

ピンクの建物にパームツリー。リゾート気分に浸れるゾーン。
海岸に小さな祠がありました。

灯台の中はSFチック
■野島崎灯台 
遠くに見える白い灯台は野島崎灯台。

野島崎灯台を下から見上げるとこんな感じ。

■野島崎灯台の中へ
野島崎灯台の中へ、レッツ・ゴー!
チケット売り場のネコは、お客が来ても微動だにしません。

灯台の中から天井を見上げるとこうなっています。

秘密基地にしか見えません。笑
しかも、真ん中の赤色は緑色に変わります。カッチョ良すぎ!

波の音を聞きながら
■野島崎灯台より外房へ向かう道
自転車で走っていて気持ちがいい。
クルマもほとんど走っていないし、のんびりした気分になれる。(でも、油断して事故らないでね)
パームツリーの浮ついた雰囲気もワタシは好き。
関東でパームツリーの並木道なんて、そうそう無いんじゃない?
晴れていれば尚、良かったんだろうな〜。
道沿いに白浜漁協直売所[ふれあい館]があって買い物も出来ます。


誰かいる!
■南房千倉大橋 
呑気に油断していたら、大きな橋が。
ちょっとだけ登り坂。
自転車を漕いで登っていくと、橋の真ん中に誰かいるぞ!

待っていたのは人魚!
ちょっと意外。なぜ南房総に人魚?人魚伝説でもあるのかなぁ?
この南房千倉大橋は見晴らしが良くて、地球が丸く見えますよ。
どっちかっていうと、例の、あの橋よりも。笑

旨い〜っ!しあわせ〜!
■ちくら・潮風王国 
道の駅[ちくら・潮風王国]は、外は広場になっていて、海の見えるデッキでくつろいだり、
飾られている漁船で子供たちが遊んでいたり、楽しい空間になっています。
中は、市場みたいになっているので新鮮な魚介が買えます。
そして食堂では、東京では考えられないリーズナブルなお値段でおいしい魚料理が食べられます。
ワタシ達が入ったのは[はな房]というお店。
にぎり寿司に伊勢エビのみそ汁が付いて、ナント1,980円!!
写真は無いけど、サザエの壺焼きも通常600円のところ、その日は300円でした。
おいしかった〜!

波乗りビーチ
■白石海岸 
外房側まで来ました。白石海岸で、いいのかな?地図見ても書いてないから。
今まで海に人影がなかったのだけど、ここの海岸には、サーファーがいっぱい。
海面に点々と見えるのはサーファー達です。
楽しそうだなぁ〜。しばらく波乗りするのを眺めていました。

ノープラン
■JR千倉駅 
JR千倉駅に辿り着いたワタシ達。実はこの先ノープラン。
さて、これからどうしようか?
電車で内房まで戻って、フェリーで帰るか?
時刻表を見たら20分後に出発するJR[特急ビューさざなみ]っていうのが、東京駅まで連れてってくれるらしい。
おぉ〜、楽チンじゃん!
しかも千倉始発だから、自転車も積み込みやすいし、チケットは自由席でオッケー。
乗車券2,210円 プラス 特急券1,380円で、楽々帰れます。

東京駅に裏口?
■JR東京駅
JR東京駅からは自転車を組み立てて、乗って帰りました。
特急を降りて、改札を抜け、スグそばの出口に向かったら、人影の無い、ちょっと裏口っぽい感じの出口に出ました。
人が全然居ないので、自転車の持ち運びが楽だったし、組み立てるのも楽でした。
東京駅は、どこも混んでいるイメージがあったけど、あんな地味な出口もあるのね。
ワタシ達とは逆に、東京駅から[特急ビューさざなみ]に乗って千倉へ輪行するなら、この出口から入ると楽だよね。
これを読んでくれてるあなたにも教えてあげたいと思って、東京駅の出口をネットで調べたけれど、さっぱりわかりませんでした。
後で、調べてわかったら追記しますね!
【追記】
記憶を辿りながら、ふたりで地図を見ながら検証したところによると、件の[地味な出口]があるのは[パシフィックセンチュリープレイス丸の内ビル]のそば。そのビルの脇と言うか、裏というか、とにかく目立たないところにある出口です。そこから[京葉地下八重洲口]という改札口を目指すと、楽に房総に行けると思います。(2007.12.11)
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