2006 G 野沢ダウンヒルマラソンに
参戦してきました!

アバランチェ G ダウンヒルマラソン 野沢 2006
*大会スケジュール*

2006年8月18日(金):試走

2006年8月19日(土):予選

2006年8月20日(日):決勝


【 1日目:試走 】


どんなコースが待ち受けているのか?

ついに今年もやってきました、アバランチェ G 野沢ダウンヒルマラソン!
ワタシ達が 野沢温泉スキー場に到着したのは午後。
今年はどんなコースだろう?とワクワクしながらBIBナンバーを取り付けます。


いやぁ、それにしても暑い!
なんでもここ数日、数年ぶりの猛暑なんだって。いつもより余分に暑いってわけ。準備をしているだけで汗だく。

さっそく試走に向かうも、駐車場を一番下に止めた為にゴンドラまでの長い坂道を自転車で登るのがキツイ!おまけにめちゃ暑い!

ペダルを漕ぎながら、ふと、山を見上げるとツヅラ折りのコースが目に入る。なんだか、ずいぶん急じゃない?

試走!たのしい!

誰もいなーい!きもちい〜!
明日の午前中も試走出来るから、みんな明日(土曜日)野沢入りするのかな。
誰もいないから、おかげで転び放題だ。

ところでココだけの話、このところ仕事が忙しくて自転車にあまり乗れていないのよね。
実を言うとダウンヒルも去年の野沢以来だったりする。
そんな体力ゼロみたいな状態での挑戦なのだ。
ま、安全第一。完走を目指してレースを楽しむのがとりあえずの目標!

洗車場も充実

そうそう、洗車の設備がたくさん用意してありました。



信州といえば、おいしいお蕎麦

試走の後はクルマで長野市の善光寺まで足を伸ばす。
せっかく長野県に来たんだし、ちょっと観光。

善光寺は修繕中だったけど、一応お参りはできました。
もちろん、野沢ダウンヒルマラソンでケガなくレースを楽しめるようにお願いしてきました。

写真左:善光寺の周辺は雰囲気の良いお店がたくさんありました。

写真右:夕飯は善光寺の門前からすぐそばに有るお蕎麦屋さんへ。
    手打ちのお蕎麦がめちゃめちゃ旨かったです。
    試走してお腹が空いていたので、ミニ天丼が付いたセットをペロリ。

     元屋支店 :長野市大門町587-3


【 2日目:予選 】


マシントラブル発生!

午後から予選です。
実は昨日の試走でKIDのマウンテンバイクにマシントラブルが発生していたのです。

パンクはするし、ブレーキがスカスカ!パンクは自分で修理するとして、問題はブレーキ。
シマノのショップテントで相談してみたけど、対応しきれない状況。
予選の時間は迫ってくるし、焦るKID。

ここはワタシCOHARUが男気(?)を見せて「ワタシの自転車で予選に出なさい!」と背中をドンとたたく。
完走が目標のワタシは予選順位なんてあんまり関係ないからね。

山頂のランチはサバイバル?

午後からの予選に備えて早めにゴンドラに乗ることにしました。
去年の大会の時に山頂でお蕎麦を食べたので、今回もそのつもりだったのだ。

しかし、山頂のカフェテラスのメニューにある食事っぽいものは「おやき」だけだった。
ちょっとガッカリだったけど、腹が減っては戦はできぬ!おやき上等!
山頂に登ってしまったら、ココしか食べる場所ないからね。
贅沢は言ってられないのです。

おとなしく、おやき2個とジュースの[おやきセット]を食べていると、
いつのまにか、 ワタシ達と同じようにカフェテラスでの食事をあてにしてきた人でレジに行列ができた。

列から「えっ?おやきしかないの!?」という声が聞こえる。
だよねー。おやきは確かに旨いけどさ、男のヒトには、それだけじゃ足りないよね。

その時、
戸惑いながらも並ぶお客さんへ向けて、店員さんが叫んだ。

「おやき終わりました〜!」

並んでいたみんなが慌てだす。
一番焦っているのは 長い列を並んで、やっと自分の順番がまわってきたと思ったら「終了」といわれたお客さん。
何かオーダーしなければならない。でも、何を?
メニューから必死に食べ物を探している。

「…チョコレートケーキを」

昼飯がケーキなんて今どきのギャルみたいだけど、少しでもカロリーのあるものを摂ろうとした選択なんだろうね。
それに賛同してように、続けて数人がケーキをオーダー。

何人かがチョコレートケーキを持って席に着くと
また店員の声が!

「ケーキ、終わりました〜!」

「えぇ〜〜〜〜っ!!!!」
行列が一気にざわめく。

その時、列の先頭にいたお客さんが買っていったものはアイス2本でした。
アイスが昼飯って…。
(涙)

次回は是非とも山頂でも食べ物を売って欲しいなぁ。
大会名物 「G ダウンヒルマラソン野沢蕎麦」とか作ってさ。
蕎麦に野沢菜が乗ってるだけでもいいから。お願いっ!

 


◆予選のスタート風景◆

予選はクラス別にスタートします。
とはいえ、一度にスタートするから結構迫力あります。
決勝のときはクラス関係なく参加者全員一斉スタートだから更にスゴイことになるね。

予選に出なかったワタシは今日はゆっくり撮影できるチャンス到来!
おかげで皆さんの勇姿を写真におさめることができました。

写真をクリックしてね!スタートのド迫力を感じてください。

※クラスは以下の他にバンビーノ、カデット、レディー、ファミリー、車イス、シニアがあって、
幅広くいろんな人に参加出来るようになっています。

 


●ジュニア  / マスターB



●マスターA / オーバーエイジ




▲バイキング形式の料理はどれも美味しい。メニューの種類も豊富で、フルーツもありました。
お腹いっぱいになりました。夜食用にカップラーメンを買わずにすみました。


野沢の人々と参加者全員の気持ちが一つになるような、
本当に心あたたまるパーティでした。

◆ウェルカムパーティー◆

これが、スゴイ盛り上がるんですよ。野沢の地元の人々の熱い気持ちが伝わってきます

参加選手も地元の人もここに関わるすべての人々が、
このGダウンヒルマラソン野沢の数日間を本当に楽しもうとしているのを感じます。

自転車でこういう交流ができるっていうのは本当に素敵なことだと思います。
野沢っていいなぁ!仕事やなんかで忙しかったけど、
やっぱり今年も来て良かった!


舞台上の合唱団と会場の参加選手全員で[故郷]を合唱。すごい盛り上がり!


*写真左:みんなホントに道祖神太鼓に聞き惚れていました。
*写真右:恒例になりつつある地元の子供たちによる道祖神太鼓。すごく上手い。相当練習しているんだろうなぁ。一生懸命に太鼓を叩く姿に感動!



*写真左:選手宣誓!
*写真中:竹本プロによる野沢ダウンヒルマラソン攻略法は「気合い」。
*写真右:招待選手のRene Wildhaber。スイス・アバランチェのスーパースターで5年連続チャンプなんだって!(今年は2位だった)

 

大会会場となった野沢温泉スキー場の周りは温泉がいっぱい。(当たり前?)
歩いていると無料で入れる温泉がたくさんあります。
ウエルカムパーティーのあとは温泉に立ち寄ってから宿にもどりました。
温泉効果でお肌すべすべだし、疲れがスッキリ取れた〜!

【 3日目:決勝 】


朝から旨いなぁ!

いよいよ今日は決勝です。

それにしてもね、野沢の宿の 朝御飯の旨いこと!!
和食の朝御飯。一つ一つが本当においしい。
シンプルなものがおいしいのは、作ってくれた人の心がこもっているからなんだと思う。
少なからずワタシも料理をするので、 良くわかります。

野沢菜の若菜
をお浸しにしたものが出た。
野沢菜漬けにするのは、もっと育った菜を漬けるんだって。
若菜のお浸しなんて、こういうものはココでしか食べられないからね。
そういう心遣いがとてもうれしい。

普段、朝は全然食欲の無いワタシがご飯を2杯いただきました!(笑)

野沢っていう土地は野菜自体も、本当においしいんだなぁ。

ホームスティ気分

宿の雰囲気はとてもアットホーム。
オーナーさんも奥様も気さくに声を掛けてくれたり、野沢の事を話してくれました。
ビジネスホテルとか、大手の経営するリゾートホテル なんかのビジネスライクな感じではないのです。

宿とお客の距離がとても近い感じなのです。
なんかね、人が温かくていいよね。

宿を出るときに、オーナーさんに
「冬の野沢もスゴクいいから、またスノーシーズンにも滑りに来てください」と言われました。

野沢全体がワタシ達参加者を村の一員のように受け入れてくれている感じがしました。
この大会って、野沢村にホームスティさせてもらいながら、ダウンヒルをする大会なんだなぁっていう感覚です。

これはGダウンヒルマラソン野沢の最大の魅力でもあります。

朝御飯を食べたら会場へ出発。

 

マシン修理

予選の時のマシントラブルは、親切な参加選手の方がアドバイスしてくれて、
修理してくれる所がわかり、なおすことができました。

と、いうわけで、決勝はワタシCOHARUも参戦です。
予選に出ていないので、最後尾スタートです。

またもや昼飯受難

今日は前日の教訓で、山頂に上がる前にお昼御飯を済ませるこにしました。
大会本部のある野沢温泉アリーナの前で焼きそばを売っていたので、それを買うことに。

でも、どうやらワタシ達、昼飯運(そんなものがあるのか?)が悪いらしく、
ワタシ達の前で品切れ。
「今、野菜を持ってくるところ」とのこと。
仕方なく鉄板に残ったものをかき集めて、なんとか1人前だけ作ってもらって買いました。

その1つの焼きそばをふたりで分けあって食べました。
朝御飯をたっぷり食べていたので良かったけれど…。
他の参加選手はみんな、お昼はどーしてるの?

 

 

◆いよいよ決勝◆

決勝スタート直前の写真。


 


◆2006年のコース紹介◆

去年と同じかと思ったら、だいぶ違っていました。
今年のコースはかなりちゃんとしたダウンヒルコースでした。

地図上の数字をクリックしてね。
たくさんの人がドヤドヤ山を下っているのは見てるだけで面白いよ。

※ワタシの記憶をたよりに作ったので、「だいたいこの辺はこんな感じ」っていうザックリした感じで見てね。

 

カラダが焼ける〜!

大会期間中、本当に暑かった!この数日間、野沢が記録的な猛暑だったのだ。
レース中、カラダがあつくて、あつくて、たまらない。

ゴールした途端にヘルメットもプロテクターも脱ぎ捨てて、
大会スタッフの方々が用意してくれていたスポーツドリンクをがぶ飲み。
冷えたスイカやキュウリが旨いのなんの!
ふぅ〜、生き返るぅ〜。

1位はもちろんチャンピオン

1位はRene Wildhaber選手。
後輪はスリックタイヤを履いているからオドロキ。
「Congratulations!」と声を掛けると「ありがと」と日本語で返してくれました。

ちなみに、ワタシCOHARUの順位は総合で「ワタシの後ろに約100人いる」っていう感じでした。
最後尾スタートだったので、ワタシ的には大健闘したと思っています。
KIDは 総合で真ん中くらい。
「来年は、もっと走り込んでから参戦しよう!このままじゃイカン!」と
決意を新たにしていました。

一番の難所は意外と…?

今年のコースは、2005年に比べてグッと登りが減り、ダウンヒルコースらしい感じ。
きっと去年のコースが「登りばっかじゃん!」と言われて改善したんだろうな。
想像だけど…。

でも、このままどんどん普通のダウンヒルレースになっちゃうのは、つまらないなぁ。
もっとアドベンチャー要素のある方が面白くていいのに〜。
知らない同士が協力しあったり、乗り越えるためにアイデアを出しあったりする場面があった方が面白い。
2005年の野沢はそれが面白かった。

勝手な願いだけど「Gダウンヒルマラソン野沢」は異色な大会でいいと思う。

例えば、2005年にあった長い心臓破りの鬼坂は、
あえて「ダウンヒルマラソン野沢名物の鬼坂」として残すとかね。
去年、ヘタレのワタシはあの坂で自転車を押して歩いたんですけどね。
「来年は絶対、自転車に乗って登るからねっ〜! 」と思いながら登るのも面白いでしょ。(笑)

それから、予選まではドライだった窪みに、決勝では水を張るとか。(笑)

大勢で「えっ〜!」「マジでぇ〜!?」と悲鳴を上げたり、
コテンパンになりながら、大笑いでゴールしたい。


今年のコースは、登りが少なかった。
体力の無いワタシにとって一番キツかったのは、
駐車場からゴンドラ乗り場までの長い登り坂だったりする。(笑)
めちゃめちゃ暑いし!!!

来年も参戦するよ〜!


2005年アバランチェ G ダウンヒルマラソン野沢レポートはこちら>>>

2007年アバランチェ G ダウンヒルマラソン野沢レポートはこちら>>>

 


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